最低賃金は日給と時給で定めるべき、一日8時間働いたら日給を適用すべし。

最低賃金だと、フルタイムで働いたところでとてもじゃないが生活できない。それはおかしいんじゃないかと思う今日この頃、そもそも時給で計算してるのもどうかと思うんだよね。パートタイムで働く人と、フルタイムで働く人、それぞれ最低賃金を変えるべきだと思うのです。

週休二日で8時間働けば生活できるはず

まず最低賃金を算出する基準として、フルタイム労働、一日8時間勤務で週休二日、週40時間。一ヶ月に20日勤務で手取り20万ないとおかしいんだよね。だってさ、最低限の文化的な生活が憲法で保障されているんだから、普通に働けば普通に中流世帯として生活出来る給与が支払われて当たり前でしょう。

そう考えると、最低ってのはだいたい日給12,000円くらいになるんじゃないでしょうかね。時給で計算すると1,500円。

あとさ、フルタイムで働く人は時給で定めちゃだめだと思うんですよ。日給で定めないと、勤務時間で調整されたら困るでしょ。実際あるからね、暇だからって急に休憩(待機)とかさせて一日の人件費を削ろうとする会社。

だから、パートタイムで働く人の最低賃金は時給でもいいと思うけど、フルタイムで働く人は日給で最低賃金を定めるべきなのよ。

時給の最低賃金は補助的な収入を得ようとしている人向け、日給の最低賃金は世帯を支える人向け。働いている人の属性というか、働き方で最低賃金の基準を変えるべきじゃないでしょうかね。

払えない会社は潰れろ

思うんだけどね、人を雇ってさ、従業員がまともに暮らせる給与を払ったら潰れるなんていう会社は、さっさと潰れたらいいと思うんですよ。そもそも事業として成り立ってないでしょ、そんな会社。

さらに言うと、人を使うと高くつくということにすれば自動化も進むだろうし、設備投資も増えるんです。

そうすればより多くのお金が世の中を巡るわけですから、経済が拡大して景気だってよくなる。

ニュースなんかを見てるとさ、倒産件数が増えたら悪いみたいな言い方するけども、どんどん潰れりゃいいんだと思うんです。そもそも、日本は会社に雇用の責任なんかを負わせて延命しすぎなんじゃないかと思うんです。

人件費を安く抑えないとやっていけない産業なんてのは、そもそもビジネスモデルが破たんしているんですよ。そんな会社はさっさと潰せばいいんです。そうすれば雇用の流動化も進むわけで、産業構造の転換だってスムーズにいくはず。

会社には終身雇用なんかで雇用の維持しなくていいから、経済活動を精一杯やって儲けてもらう。失業者の手当ては公的な失業保険で面倒を見る。そして起業支援にこそ力を入れる。

潰れる会社も多いが新しく生まれる会社も多い、そんな社会を目指す。落ち目の業界からどんどん失業者が溢れ、新しく成長していく産業がそれを吸収する。そんな状況を創り出すにはどうすればいいのか、そこを議論しましょうよ。

今は好景気で全てうまくいってますとか、最低賃金は過去最高の上げ幅ですとか言って満足せずにさ。

残業自慢とか苦労自慢とかせずに、頑張らなくても普通にやったら普通に生活出来る社会を目指しましょう。最低賃金、一日8時間、週40時間以上働くフルタイムは日給12,000円。

これを実現するにはどうすればいいのか、本気で考えましょうよ、国会で。

もうね、政府の粗探ししてスキャンダルのネタを見つけたらマスコミ巻き込んでのお祭り騒ぎとか、言葉尻を捕らえての揚げ足取りとか、尋問ごっことか、そういうのは要らないのよ、マジで。

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